MENU

主要ゲーム会社の使用エンジン・開発言語一覧【2026年版】RE ENGINE・Unreal Engine・Unity

ゲーム会社に応募するとき、「その会社がどのゲームエンジンを使っているか」は、デザイナーやエンジニアにとって大きな関心事です。自分が学んできたツールが使えるのか、入社後に新しいツールを覚える必要があるのかで、準備の仕方も変わります。

このページでは、主要ゲーム会社について、公式サイト・採用ページ・技術資料で公開されている使用エンジンや開発言語を一覧にしました。確認日は2026年10月30日です。職種ごとに求められるスキルやツールは、ゲーム職種DBの「必要スキル・使用ツール一覧」でまとめています。

目次

主要ゲーム会社の使用エンジン一覧

各社が公式に公開している情報から、自社開発エンジンと、採用ページや研修で名前が挙がっている市販エンジン・言語を整理しています。

会社名 自社開発エンジン 採用・研修で挙がっているエンジン・言語 公開されている内容
カプコン RE ENGINE — 現在の同社タイトルはすべてRE ENGINEで開発。2017年の『バイオハザード7』に合わせて開発され、次世代エンジン「REX」の開発も進められている
コーエーテクモ KATANA ENGINE — 家庭用ゲーム機・PC・スマートフォンなど複数のプラットフォーム向けの開発に使用
セガ Hedgehog Engine C++(インターンシップの必須スキル) 新卒向けインターンシップで、Hedgehog Engineを使ったゲーム開発体験を実施
スクウェア・エニックス 記載なし Unreal Engine、C++、DirectX 新卒プログラマー研修で、Unreal Engineを使ったゲーム制作フローと、C++・DirectXによる個人制作を実施(2024年度から)
コナミデジタルエンタテインメント 記載なし Unity、Unreal Engine、C/C++、C# 中途採用のゲームプログラマー求人で、C/C++による開発経験、またはC#とUnity、C++とUnreal Engineでの制作経験を必須条件に挙げている

自社エンジンと市販エンジンの違い

ゲームエンジンには、会社が自ら開発する「自社エンジン」と、Unreal EngineやUnityのような「市販エンジン」があります。カプコンのRE ENGINE、コーエーテクモのKATANA ENGINE、セガのHedgehog Engineは自社エンジンにあたります。

自社エンジンを使う会社では、入社後にそのエンジンの使い方を覚えることになります。一方で、エンジンの土台となるC++などのプログラミング言語や、3DCGの考え方は共通です。スクウェア・エニックスの研修のように、Unreal Engineを使った制作と、エンジンを使わずC++で一から作る個人制作の両方を経験させる会社もあります。

応募前の準備で押さえておきたいこと

エンジニア志望の場合、表に挙げた会社のうちセガ・スクウェア・エニックス・コナミの3社で名前が挙がっているのがC++です。コナミの中途採用のようにUnreal EngineやUnityでの制作経験を応募条件に含める会社もあれば、セガのインターンシップのようにC++の使用経験を必須とする会社もあります。

デザイナー志望の場合は、ゲームエンジン以前に、MayaやHoudiniなどのDCCツールが職種紹介で挙げられています。エンジンの経験はあると有利ですが、まずは職種ごとに挙がっているツールを確認しましょう。自分のスキルが活かせる会社を知りたい場合は、Hiraku agentの転職相談で相談することもできます。

エンジン情報を見るときの注意点

このページは、各社が公式に公開している情報だけをもとにまとめたものです。表に挙げたエンジン・言語は、その会社が使うものの一部です。同じ会社でも、タイトルやチームによって別のエンジンを使っている場合があります。任天堂やバンダイナムコエンターテインメントのように、使用エンジンを公式にまとまった形で公開していない会社は掲載していません。

出典と確認日

いずれも2026年10月30日に確認しました。

更新履歴

  • 2026年10月30日:初版公開(5社を掲載)
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

目次